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ぐだぐだになってしまった本編より、 スピンオフの方が面白いってのはどうなのよ?

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2019/04/21 (Sun) 01:08
旧作差し替え

今回は懐かしい奴で”学際で~”の14話の絵を差し替えてみました。
旧い作品の絵も直しだすとキリが無いのですが、あまりにも見るに耐えないのは、いいかげんリテイクしようかと思って。
tanaw01

2019/04/14 (Sun) 09:36
ゆうしゃのぼうけん ~生贄の村 恐怖の大蛸魔神~(63)

生贄の祭壇に灯る松明の明かりが、それで全部消えてしまい、唯一の光源が夜空に青白く輝く満月のみとなってしまった。
「おい、ちょっとアレ!」
続いて、祠のすぐ側まで満ちていた潮が一気に引くと、沖合で海面が大きく盛り上がり、それは黒い大きな塊となって再び祠に向かって押し寄せた。
「ま・・さ・・か・・」
黒い塊は徐々にその姿を露わにし、波間からは大蛇のような触手が1本、2本・・俺達からは無数に蠢いているようにも見えた。
「魔神だっ!!!」
そう、それはまさしく大蛸の化け物だった。
遂に姿を現した大蛸魔神は瞬く間に岸に上陸すると、まるでハナッから陸上の生き物であるかのように8本の触手を使って器用に地面を這いずり回り、俺達の予想を遥かに上回るスピードで生贄であるパルスィートが横たわる祭壇へと迫った!
「な、早いっ!」
「きゃああああああああああああああああああああああああ!!!」
月明りの中、彼女の悲鳴が響き渡った。
暗くて見辛かったが、転げ落ちるようにして祭壇から飛び退いたパルスィートを、魔神がじわじわと追い詰めていく様子がすぐに分かった。
「ち、後手に回った!勇者、サムスン、行きます!ジャンプします」


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2019/04/07 (Sun) 01:43
ゆうしゃのぼうけん ~生贄の村 恐怖の大蛸魔神~(62)

「・・現れ・・やがらないな・・」
サムスンがイラついたように呟いた。
半刻あまり、俺達は一言も口を利かず岩陰に身を潜めていたが、一向に魔神が現れる気配は無かった。
「潮もそろそろ退き始めています・・・おかしいですね、まさか我々村人に一杯食わされたんでしょうか・・・?」
マーリフも続いて口を開いた。
「おいおい、悪戯にしちゃあ、手が込み過ぎてるだろう。そんなことして村人に何のメリットがある?神殿や祠は明らかに本物だし、何より村ぐるみで組織だってあそこまで祭事の真似事が出来るもんかね?それに・・ジャンプ呪文を歪めるくらい強力な魔物がいること自体は疑いようが無いんだろ」
俺はとりあえず悪戯説は否定してみせた。
「だとすると・・まさか本当に助平な魔神様がパルスィートが全裸で無いのに腹を立てて出てこないとか?」
「それは分からねえな。ただ・・マーリフ、このまま魔神が現れないとどうなる?
やはり俺達の責任問題になって来るのか?」
「ふん・・例えそうだとしても、我々は村人と交渉して双方合意の上で条件を決めているんです。そのことで責められるなら丸っ切りお門違いもいいとこですよ。我々は兎に角、勇者としての義理と責任だけは果たしました。敵が現れないなら現れないで結構な事じゃあないですか。堂々と大手を振って帰りゃあいいんです。それでも村人がぐだぐだ言うなら・・」

hyuuuuuuuuuuuuuuu

マーリフが講釈を披露しているその時だった。
急に強い風が辺り一帯を吹き抜けた。

2019/03/31 (Sun) 10:48
ゆうしゃのぼうけん ~生贄の村 恐怖の大蛸魔神~(61)

「確かに・・刺激的ですね、見てると頭がヘンになりそうです。そもそも私は今ここにこうしていることが、いまだに夢でも見ている気分ですよ」
マーリフもそわそわと落ち着かない様子でそう答えた。
「勇者、それにサムスンも。一応確認ですが、魔神が現れたら私がタイミングを見て短距離ジャンプの呪文を使いますので、それで一気に敵との間合いを詰めます。くれぐれも先走って一人で突っ込んで行ったりしないでください。逃げられたら元も子もありませんので・・」
「ああ、分かってる・・」
マーリフは最後に作戦の段取りを確認すると、それっきり黙り込んでしまった。
俺達ももうそれ以上は口を利かなかった。
徐々に戦いのプレッシャーが俺達から軽口を叩く心のゆとりを奪っていった。
それから長い長い沈黙がしばらく続いた・・





2019/03/24 (Sun) 01:25
ゆうしゃのぼうけん ~生贄の村 恐怖の大蛸魔神~(60)

「魔神はいつ頃現れるんでしょうか・・?」
俺の隣にしゃがみ込んだマーリフは沖合の方を眺めながらそう呟いた。
「さあ、村人は満潮の頃合いだと言っていたが・・」
「潮なら大分満ちて来ましたから・・もういつ現れてもおかしく無いですね・・」
「しかし・・妖艶だな・・」
saidan01
俺は松明の明かりに照らされ、遠くにぼんやりと浮かび上がっている半裸のパルスィートを見ながら思わず生唾を飲み込んだ。

2019/03/21 (Thu) 21:40
没絵供養

manap

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