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2016/04/13 (Wed) 22:41
三河安嬢2 ~エロエロ大妖怪・濱田事業部長襲来~  (20)

「鈴木君、日本酒はイケるんか?」
「いえ、私の事は本当にお気遣いなく・・」
「おい中沢~~、この店日本酒はなにが置いてあるんや~」
一見である中沢に、この店の事が分かるはずもなく、中沢は事業部長にお品書きを渡した。
「八海山に越乃寒梅・・、まあこの辺も新潟の銘酒で昔は手に入りにくかったんやけどな。
今はちょっとした店ならどこでも置いてあるわな。
まあ北浜の知ってる店ならこんなもんやろな。
今日はな、鈴木さんの為だけに、取って置きのええもん持って来たんやで~、おい谷村、例のモン出してやってくれや」
谷村課長は紙袋の中から何やら厳重に梱包された四合瓶を4つほど取り出した。
鈴木さんは、(持ち込みなんかしてイイ大人がお行儀悪いな~)と思いながら見ていたが、出てきた酒を見て認識を改めた、というか正直、仰天した。
ああっ、こ、これは!?

「獺祭 ~磨きその先へ~」

なんとそれは人気の日本酒「獺祭」のしかも最高級バージョンであった。
「獺祭もピンからキリまであって、これは日米首脳会談でオバマが飲んだ最高のヤツやで~」
亜希子もネットでは見たことはあるが、実物はもちろん、そもそも無印の獺祭ですら飲んだことは無い。
なにしろ1本3万円以上する日本酒としては破格の高級酒なので、この場にあるものだけで10万円は下らないだろう。

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